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【麻雀初心者】麻雀のワンパイ(王牌)について書いていきます。

わんぱい(王牌)ってなんだろう?

わかりやすく教えてほしい


こんにちわ。すごろくです。

今回は、わんぱい(王牌)について書いていきたいと思います。

カン(槓)をしたときやドラに関連しており、

麻雀をする上で、大事な役割を担っています。


この記事を読むとわかること

・わんぱい(王牌)の意味や役割がわかるようになります。



それではいってみましょう。


ワンパイ(王牌)とは何か


わんぱい(王牌)とは、上の赤枠の部分のことをいいます。

ドラ表示牌の牌が表になってみんなが見えるようになっていますね。

ドラ表示牌

上の図では3ぴんがドラ表示牌になっていますね。

その場合、ドラは次の4ぴんになります。


またワンパイ(王牌)は7とんで構成されています。

この7とんはどのような役割をしているのでしょうか

説明していきたいと思います。


ドラをわかるようにしてくれる役割


配牌を取り終えたら、ワンパイ(王牌)の左から3番ン目をめくりますよね。

これがドラ表示牌ですね。

その局のドラが何かわかるようにするためのものです。

またリーチをして、あがると裏ドラもめくることができ

ドラが増えます。

そして、かん(槓)をしたとき

ワンパイ(王牌)の一番左の上の牌から牌を一つ取ってくることができます。


リンシャン牌は4つしかないので、かん(槓)は4回までしかできない

というルールが一般的です。

そして、左から3番目のドラ表示牌の一つ右の牌をめくり

ドラ表示牌が一つ増えます。(カンをするごとにドラ表示牌が増える)





かん(槓)するときは気をつけよう

カン(槓)をすると、ドラが増えるので、あがった人の得点が

高くなりやすいです。

なのでカン(槓)をするときは、自分の手牌が上がれそうなとき

にしたほうがよいですね。

自分の手牌があがれそうにないときに

かん(槓)をして、他の人が上がってしまったら、

得点が高くなりやすいからです。




まとめ

ワンパイ(王牌)の説明はいかがでしたでしょうか

かん(槓)をしたとき

ワンパイ(王牌)がどのように関係しているか

など記載しました。

麻雀のことを一つ、一つ、理解していきましょう。



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