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【雀魂(じゃんたま)】 順位を意識して打ち方を変えていきましょう

雀魂で、順位を意識することが大事って

聞くけど、どういう意味だろう

教えてください。

こんにちわ。すごろくです。

この記事を読むと、

・順位を意識した打ち方がわかるようになります。
 その結果、4位にならない打ち方が身に付きます。

雀魂は、順位によって段位戦のポイントが左右されるので、
順位を意識した打ち方がとても重要になります。

なるべくわかりやすく解説していきますので、
よかったら読んで参考にしてみてください。


なぜ雀魂では順位を意識した打ち方をしたほうがいいの?

雀魂では、順位によって段位UPに必要なポイントの配分が変わります。

・順位によるポイント配分
1位は、ポイント+
2位は、少しポイント+
3位は、少しマイナス-(ほぼプラマイ0)
4位は、大きくマイナス-

こう見ますと、雀魂ではいかに4位をとらないようにするかが
ポイントになってくることがわかります。

よく巷では、3位までは勝ちと言われてたりしますが、
このポイント配分のことを言っています。


4位にならないことを心掛ける


まず、雀魂で一番意識しなければいけないことは、「4位を取らないように打つ」ということです。
それがなによりも大事です。もう一度いいます。なによりも大事です。

4位にならなければ、負けてはないといっても過言ではありません。

なので、ここから先は4位を取らないようにするには、
どういう打ち方、考え方が大事になってくるのかを解説していきます。


点棒をたくさん持っているときは、無理をしないこと

以下の点数状況だったとします。

・南3局
東家(自分) 40000点
南家     27000点
西家(親)  17000点
北家     16000点

南3局の6巡目で両面テンパイ1-4ソ(役はピンフ、ドラ1)でテンパイしました。
※1-4は1枚も切られてません

このとき、順位を意識した打ち方を考慮する場合、
リーチしないでダマで待ちます。
(リーチしてもいいと思いますが、確実にいくのならダマ一択です)

理由は、ダマのほうがあがりやすく、今が南3局で次がオーラスの南4局だからです。
南4局で、1位なら4位はなかなかなりません。

リーチすると、高い点数で上がれますが、上がれるまでツモぎりをしなくてはなりません。
これが危険なのです。

相手から追いかけリーチをかけられた場合、ロンされる可能性があります。
ロンされると、1位から2位になるかもしれません。

4位をとらないようにするを第一に考えた場合、ここではダマが一番です。

ダマの場合、もし相手から追いかけリーチがきて危険牌をもってきたときは、安全牌を切りましょう。
こうすることで失点を抑え、4位になる確率を減らしていきます。

これは順位を意識した打ち方ができていないと、できない打ち方になります。
しかし、雀魂のような順位に重きを置いているルールではとても大切な打ち方です。



南4局のときに2位以上になるように意識する

南4局のとき2位以上であれば、4位になる可能性は低くなります

・南4局
東家     40000点
南家(自分) 35000点
西家     9000点
北家(親)  16000点

南4局で35000点持っています。
5200以上で上がれば1位で、3位の親は16000点持っています。

親に満貫直撃されるか跳満をツモられると逆転されますね。
この場合は、手牌の状況を見つつ、4位にならないことが一番偉いという
考えでいきましょう。

欲を出して、無理して1位を取りにいこうとするのはよくないです。
それをするぐらいなら、4位にならないように降りるなど順位をなるべく
さげないような打ち方を心掛けましょう。

順位に重きを置いているルールでは4位にならなければ勝ちなのです。


まとめ

順位を意識して打てると、意識してないときに比べると

各段に上の順位にあがれるようになるはずなので、

参考にしてください。







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