麻雀漫画っていろいろあるけど、
どの漫画が面白いのかな・・・
教えてください。
こんにちわ。すごろくです。
麻雀漫画って、読んだことありますか?
管理人が初めて読んだ麻雀漫画は、「坊や哲」でした・・・・
麻雀が好きな人は、麻雀漫画も楽しめると思います。
この記事では、管理人が勝手にランキングをつけて
麻雀漫画を紹介するよ。
ぜひ読んでみてね。
・このランキングは、管理人の主観がかなり入っています。
・管理人の麻雀レベルは、雀魂(じゃんたま)の段位でいうと、3麻 雀聖2~3レベルです。
・2022年5月に亡くなった原作者来賀さんの漫画のファンです。
・最後にどの麻雀漫画も管理人は大好きです。
ランキング7位の漫画 「兎」
この漫画は、みんな特殊能力を何かしら持っており、
他の麻雀コミックとは、そこに大きく違いがあります。
主人公は「兎」の能力をもっており、相手がテンパイしたら
危険牌がわかるという能力ですね。
すごい能力ですよね。。。
いろんな能力の打ち手が麻雀で戦います。
そういう点では見てて飽きないというか今までにあまりなかった
発想だなあと思いました。
私が好きなシーンは、
風間巌(かざまいわお)「園長」と呼ばれる男が、東雲(しののめ)と名乗り
持続型相対強運(※1)という中二病丸出しの特殊能力をもって、主人公たちをボロカスにした相手を
倒していくシーンである。
※1持続型相対強運というSクラスにあたるタイプがある。このタイプに運を吸われた相手は吸われた運を取り戻すのに時間がかかる。
ランキング6位の漫画 「鉄砲」
私の大好きな嶺岸 信明(みねぎし しんめい)さんが作画をしている
後のランキングでてくる「天牌」を読んだあとに知った漫画で、
普通に麻雀好きなら展開が面白い作品に仕上がっていて、
二癖も三癖もあるキャラクター達で構成されている。
コミックは4巻で終わっており、最後まで完結しないまま終わってしまった
とっても惜しい作品。
でも4巻だけでも読む価値があると思います。
ランキング5位の漫画 「鉄火場のシン」
初めて読んだときあまり作画は好きではなかったのですが、
若い主人公の雀ゴロが、高レートの猛者たちと勝負をしていく中で
話にすごい引き込まれました。
管理人は、この漫画にでてくいる花田孝治 通称「銀髪の将軍」のキャラが好きで
けっこうキャラで好きな漫画が選ばれているといっても過言ではありません。
ランキング4位の漫画 「アカギ」
麻雀漫画の革命的な存在でしたね。
私が10代のとき出会って、衝撃を受けました。
読んだことがある人ならわかると思いますが、とにかく話に引き来れますね。
鷲巣麻雀編は、好き嫌い別れますが、
当時近代麻雀でやってた頃は、1半荘で何カ月やるねんと突っ込みをいれてましたね。
この漫画も名言が多く、
「いいじゃないか…! 三流で…!熱い三流なら 上等よ…!」
※「天 天和通りの快男児」の最終巻でアカギが発した名言は、よく記憶に残っています。
管理人は、鷲巣麻雀までが好きだったな・・・w
ランキング3位の漫画 「あぶれもん」
嶺岸信明作画、今は亡き来賀友志原作のあぶれもんという漫画です。
この漫画も初めて読んだとき衝撃を受けました。
轟 健三(とどろき けんぞう)という絶対的な勝負師が
ただただかっこよく、いつまでも話を読んでいたい気持ちにさせてくれますね。
こういう渋いキャラが好きなんだよなー
ランキング2位の漫画 「天牌 外伝」
天牌の漫画の外伝になります。
天牌の漫画で登場する黒沢さんが主人公です。
管理人は、黒沢さんが好き。(というか天牌ファンならみなさんですよね)なので、
この外伝が1位でもいいと思ったのですが、まあ天牌がなかったらこの外伝も
なかったわけで。こうなりました。
黒沢さんが渋いです。渋すぎます。
それだけでこの漫画を読む価値はありますね。
かなり管理人のおすすめです。
ランキング1位の漫画 「天牌」
私が高校1年生のとき、6巻まで発行されていて、
つい人物の絵が好みでつい買ってしまいました。
10代に出会った漫画なので、刺激が強かったのもありますかね。
令和4年5月8日に原作者の来賀さんが亡くなられて、とてもとても
ショックでした。
それから天牌は116巻から止まっています。
当たり前に天牌の新しい話を待っていた管理人としては、
悲しみの一言でした。
この漫画のどこが好きかというと
黒沢さんなど人物の一言、一言がなんか
10代のとき読んでいて、魅力的でした。
麻雀漫画を探していてまだ読んでなければ
ぜひ読んでみてください。
まとめ
管理人が選んだ麻雀漫画ランキングはいかがでしたでしょうか
とにかく麻雀好きならどれもおすすめな本ばかりです。
ぜひよかったら読んでみてください。