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【麻雀初心者】麻雀であがるってどうやるの?わかりやすく解説します

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麻雀であがるってどうやるの?

わかりやすく教えてほしい。

こんにちわ。すごろくです。

麻雀の上がり(あがり)について

説明していきます。

この記事を読むとわかること

・麻雀であがるために必要なことがわかります。

・麻雀であがるときの形がわかるようになります。



麻雀であがるには

麻雀であがるにはどうしたらいいか?

まず次の手牌で説明していきます。

麻雀は4面子(めんつ)+1雀頭(じゃんとう)を作ると

上がることができます。

上の手牌で説明すると

まず これで1面子になります。

このように1わんが3つある状態を刻子(こーつ)といいます。

刻子(こーつ)は、同じ牌を3つ揃えた面子のことをいいます。

刻子(こーつ)には、暗刻(あんこ)と明刻(みんこ)があります。

暗刻(あんこ)とは、自分で揃えた刻子(こーつ)のことをいいます。
ツモして刻子(こーつ)になったら、暗刻(あんこ)になります。

明刻(みんこ)とは、ポンと鳴いて揃えた刻子(こーつ)のことをいいます。
ちなみにロンして刻子(こーつ)ができたときも明刻(みんこ)になります。

つまり、鳴かないで自分で揃えた刻子(こーつ)が暗刻(あんこ)で、
鳴いたり、ロンして揃えた刻子(こーつ)を明刻(みんこ)といいます。



次にです。これが2面子目になります。

さきほどの暗刻(あんこ)とは違いますね。

234と同じ種類の牌で順番にそろっています。

これを順子(しゅんつ)といいます。

注意

・「912」や「891」などは、順子にならないので注意しましょう。

・字牌は、順子になりません。

例。 「東南西」や「白発中」などは順子にならない。


順子(しゅんつ)にも暗順子(あんしゅんつ)と明順子(みんしゅんつ)があります。

暗順子(あんしゅんつ)とは、自分で揃えた順子(しゅんつ)のことをいいます。
ツモして順子(しゅんつ)になったら、暗順子(しゅんつ)になります。

明順子(しゅんつ)とは、チーと鳴いて揃えた順子(しゅんつ)のことをいいます。
ちなみにロンして刻子(こーつ)ができたときも明刻(みんこ)になります。


次は、です。3面子目になりますね。

これは、と同じで刻子(こーつ)でそろっていますね。



次に 雀頭(じゃんとう)です。

上がるときは、基本的に雀頭(じゃんとう)が1セットないといけません。

(国士無双などの役満のように雀頭(じゃんとう)がなくても上がれる役はありますが・・・それは例外として)

基本的にあがるときは、雀頭(じゃんとう)が1セットないといけません。

雀頭(じゃんとう)とは、2枚同じ牌のセットのことをいいます。

今回は、6ぴんが2枚セットでありますね。

最後に4面子目のですね。

これは、 と をツモるかロンしたら上がりになります。

だとという順子(しゅんつ)の面子になり、

だとという順子(しゅんつ)の面子になります

まとめ

今回の記事では、麻雀のあがるときの構成について、

説明しました。


1.麻雀は基本的に4面子(めんつ)+1雀頭(じゃんとう)で構成されている。

2.4面子は、順子(しゅんつ)、刻子(こーつ)で構成されている。

  順子(しゅんつ)は、123、567などの同じ種類の牌で数字が順番にならんでいる形。

  刻子(こーつ)は、333、777などの同じ種類の牌で数字、字牌が並んでいる形

3.1雀頭(じゃんとう)は、同じ牌が2つある形をいう。

今回の記事を理解すれば、麻雀であがれる形が理解できるかと思います。

たくさんあがって1位を目指しましょう。。

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